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理系のための企業戦略論[by 玄場 公規]

2005-04-27
理系のための企業戦略論
玄場 公規
日経BP社 (2004/09/16)
売り上げランキング: 104,771
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★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『理系のためだって!』                 
                              
    タイトルに思いっきりひっかかりました(笑)      
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☆気になったキーワード
 『王道なし』      『イノベーション』
 『技術力は高いのに』  『リーダー』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『製造業がとるべき戦略は?』              
                              
    製造業はコストダウンで厳しい目にあっています    
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
 ▼『トップの決断力』
  パソコンを使っていらっしゃる方なら「インテル」という
  会社の名前をお聞きになったことはあるかと思います。

  パソコンの心臓部品、CPUを作っている会社。
  人間に例えれば「脳」をつかさどる部分です。

  でも、この会社昔はCPUを作っていませんでした。
  メモリという別の部品の専門メーカーだったんです。

  最初は好業績だったのですが、だんだん日本など後発組に
  押されて業績が悪化してきました。
  
  そのときに、インテルのトップの決断は!!
    メモリーからは撤退する!
  だったんです。

  このとき、インテルの会社の売り上げのほとんどをメモリーが
  占めていました。
  そんな売り上げの大部分を捨てて、新しいCPUという分野に
  チャレンジする決断なんて、できますか?

  少なくとも、会社のトップ以外の人には無理です。

  でもおかげで、いまやインテルなしではパソコンが成り立たない
  状況になり、パソコンでもっと儲かっているのは
  Windowsを作っているマイクロソフトとインテルといわれていますよね。

  こんな見極めができる能力を、製造業のトップには求められるのです。
  特に難しいのは製造業は、すぐには変われないこと。

  だって、モノを作るにあたって、その製造装置を持たなくてはいけません。
  そしてこの装置がかなり高い!(泣)
  
  だからこそ、できるだけ早くから見極めないといけないのです。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『知識マネジメント』
  いままでの20世紀は「天然資源」の時代でした。
  そしてこれからは「知識こそが唯一の資源」。
  
  この言葉は、有名なドラッカーが述べたものだそうです。

  確かに、いまや知識を智恵とし実際にそれを実行する人だけが
  世の中で力を持っていく時代になりましたよね?

  そこで、企業として重要となってくるのが
  重要ノウハウを蓄積すること。そしてそれを管理すること。

  これを「知識マネジメント」といいます。

  いままでは、職人さんがいて、その人がすべてのことを
  やってきました。
  職人さんの頭の中に、知識が蓄積されていて【暗黙知】だったんです。

  でも、それでは職人さんが万が一事故などでいなくなってしまったら
  崩壊してしまいますね。

  そこで、この【暗黙知】を【形式知】として形に残すことが
  やるべき一つ目のこと。
  
  そして【形式知】にしたならば、これが流失しないように
  管理することが2つ目にやるべきことなんです。

  製造業の場合、その高い技術力とノウハウこそが
  競争力の源泉。その管理をなおざりにしてしまっては
  財布を開けっ放しにして街中を歩くようなものですよね。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『技術の蓄積と知のマネジメント』            
                              
   価値を作り出した上に、それを管理すること       
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理系のための企業戦略論
理系のための企業戦略論


 

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